フラッグシップモデルとエントリーモデル
2011年 10月 02日
3ヶ月前までフラッグシップモデルであった407SW3.0 の我が家に
エントリーモデルがやって来た。
207Style1.6である。
ピカソがウオーターポンプの交換で、
代車として207Style1.6がやって来た。
ここのディーラーの代車といえば、これまで旧型マーチ、
Bセグのヒュンダイ、206、306だったが、最近の代車は
308Premium、3008Premium。
そして今回は最も安い車種だが、最新の207だ。
207は、昨年Style1.6のMT車を購入目的で試乗したが、
予想していた軽快で楽しい走りは期待外れで、購入に至らなかった。
今回はAT車。
AL4の変速マナーは、過去に所有していた307SWに比べ
大幅に改善されていたが、発進時のアクセルの踏み加減に
注意する必要があり、注意を怠るとロケット発進になる。
最も気になったのが静粛性の悪さ。
街、山、高速も走ったが、これは酷い。
エンジンはMINI ONEと同じBMWと共同開発の1.6NA。
MINIのキャラクターに、この静粛性が悪く車内に入る
エンジン音は許せるが、偏見があるかもしれないが、
プジョーは許せない。
良い点もある。
エントリーモデルでありながら、高速を1〇〇kmで走っても、
ボディー、ハンドルともに振動は発生せず、
プジョーならではの路面に吸いつく爽快な走り。
山道については、ATをAUTOのままでも上手い具合に変速され、
MTに似た感じで楽しかった。
本日の走行距離80km。そのうち高速道路30kmほどであるが、
燃費は12km/L。4ATにしては優秀では。
リアシートはPOLOより広く、POLOリアシートは座れないと
言っていた嫁から207については苦情がなかった。
総括:静粛性の悪さを除けば207は良い車である。
今は Sportium という、お買い得限定車がある。
コストパフォーマンス抜群のこの限定車。
Bセグ車の購入を検討している方々へ。
POLOを契約する前に、この限定車を見て触れて試乗するべし!
写真は山道ドライブの終着点、三国ウエスト農場。
エントリーモデルがやって来た。
ピカソがウオーターポンプの交換で、
代車として207Style1.6がやって来た。
ここのディーラーの代車といえば、これまで旧型マーチ、
Bセグのヒュンダイ、206、306だったが、最近の代車は
308Premium、3008Premium。
そして今回は最も安い車種だが、最新の207だ。
207は、昨年Style1.6のMT車を購入目的で試乗したが、
予想していた軽快で楽しい走りは期待外れで、購入に至らなかった。
今回はAT車。
AL4の変速マナーは、過去に所有していた307SWに比べ
大幅に改善されていたが、発進時のアクセルの踏み加減に
注意する必要があり、注意を怠るとロケット発進になる。
最も気になったのが静粛性の悪さ。
街、山、高速も走ったが、これは酷い。
エンジンはMINI ONEと同じBMWと共同開発の1.6NA。
MINIのキャラクターに、この静粛性が悪く車内に入る
エンジン音は許せるが、偏見があるかもしれないが、
プジョーは許せない。
良い点もある。
エントリーモデルでありながら、高速を1〇〇kmで走っても、
ボディー、ハンドルともに振動は発生せず、
プジョーならではの路面に吸いつく爽快な走り。
山道については、ATをAUTOのままでも上手い具合に変速され、
MTに似た感じで楽しかった。
本日の走行距離80km。そのうち高速道路30kmほどであるが、
燃費は12km/L。4ATにしては優秀では。
リアシートはPOLOより広く、POLOリアシートは座れないと
言っていた嫁から207については苦情がなかった。
総括:静粛性の悪さを除けば207は良い車である。
今は Sportium という、お買い得限定車がある。
コストパフォーマンス抜群のこの限定車。
Bセグ車の購入を検討している方々へ。
POLOを契約する前に、この限定車を見て触れて試乗するべし!
by reoreojp
| 2011-10-02 22:22
| 407SW2.2⇒407SW3.0